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沖縄芝居とは「歌(古典音楽)、踊り(舞踊)、台詞(ウチナーグチ)」の三要素でつなぐ大衆演劇。

昨年沖縄に住んでいた時、H澤兄貴のつてで招待券をもらい、

おきなわ国立劇場で上演の 『泊阿嘉(とぅまいあかー)』を見に行きました♪




                  ☆ウキ(p。・∀・q)(p・∀・。q)ウキ☆




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《あらすじ》

那覇久茂地村の阿嘉の嫡子・タルガネが浜下りにウミチル―を見初める。

タルガネは、ウミチルの家の近くの泊高橋を通いつめ、乳母の協力もあって思いを交わすことができた。





               □_ヾ( ̄∀ ̄) ワードで恋文?





タルガネは恋文を乳母に託すが、それを受け取ったウミチルは恥じて恋文を焼き捨てる。

しかしウミチルは強く心を引かれる。





               (*'ー'*人*'ー'*川スリスリ♪




2人は密かに逢うが、タルガネの父親は息子を伊平屋島の勤めに旅立たせる。

一方、恋しいタルガネに逢えないウミチルは恋の病に臥し、

タルガネへの手紙(遺言状)を乳母に託して死ぬ。




伊平屋島の勤めを終えて帰ったタルガネは、墓参りから帰る乳母と出会い、

ウミチルの死を知り、遺言状をよみあげ、ウミチルの墓前で息絶える。。。




                ( #_ _)_ バタッ


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もちろん、標準語訳が出ていてるし、唄も踊りもとても楽しかった。

それにしてもセツナイお話でした。

沖縄へ行かれたときは、敬遠せずこんな沖縄の伝統にも触れてみてください!