『妊活に不妊治療はいらない』を
出版する前のタイミング法って
「排卵に合わせる」ことが主流だったんだ
今では、正しい意味でのタイミング法が広まったおかげで
的な事が可能となったよね!
タイミングの日を予測して
タイミングがバッチリだったとしても
妊娠できない、、、
そんなことは、なかった?
実は、2日前狙いの「タイミング法」には、大きな落とし穴があったんだ!
情報が広まるのはいいことだけど、
間違った解釈の情報が
独り歩きするのは危険を伴うよね?
今日はそこんところを、解りやすく紐解いてくね!
もともとの「タイミング」って、
「排卵に合わせる」ことが
「タイミング」だったじゃない?
でも、実際のところは(より正確には)、
「排卵より前に
精子が子宮内で待機する必要がある」
というところから、
「排卵日2日前が最適」となったわけだ。
ただ、2日前狙いにこだわり過ぎて
「本来の夫婦生活」での感情が置き去りにされちゃった。
そんな妊活を続けていくと
「数値合わせ」的な「タイミング」だけに意識が行っちゃって、
「感情合わせ(互いの尊重)」は無視されちゃたことが落とし穴なんだよね。
人間の生物的部分を数値化すると(もし数値化できるとしたら)、
「感情合わせ(互いの尊重)」が妊娠に及ぼす影響は、半分以上と考えていいかも!
つまり、排卵日2日前にこだわればこだわるほど(感情が置き去りにされて)、妊娠から遠ざかってしまう。
それが、脳科学的側面から見た時の人間の妊娠機構なんだよね
なんか、難しい話になったけど、、、
まとめると、
排卵日2日前を狙うのなら
義務的なことではなく、感情も大事だよ!
その方が、妊娠する可能性は上がるよ!
と言うか、実際に上がってるよ!
もし、義務的なタイミングをとっていたなら、
今回からやめてみたら!
2日前を狙うより、排卵前までに精子を待機させておけばいい訳で
どんなツールよりも、定期的に夫婦生活ができていたら最高のタイミングになるよ!
参考にしてね!