こんにちは、りゅうどらです!
昨日は携帯の機種変更に伴うデータ移行であったり、母の誕生祝いであったりで…更新できませんでした…
三日坊主どころか、二日坊主
またしっかりとやっていきます!
幸せとは…
様々な観点があると思いますが、今回の観点は「自分の居場所があること」について思うことを述べたいと思います。
自分はここにいても良いんだと、強く思えること…これはとても幸せな精神状態だと思います。
「ここ」とは現在のコミュニティというよりも、広い意味で「この世の中」などという意味です。
しかし、学校などの現場では、そこにいる全員がその思いを抱いている状態を実現することは、なかなか難しいと思います。
教員は勿論クラスの皆と平等に接するべきですが、それができていない場合もあります。
さらに、子ども同士の関係では、はっきりと好き嫌い・合う合わないが表れると思います。
この解消は至極困難であり、相手のネガティブな感情を受け取った方は、自分はここにいても良いのだろうか…などといった感情が生まれてしまうと思います。
こういった不安な気持ちを少しでも解消し、私はここにいても良い存在である、と感じるために、私が効果的だと考えていることは…
「大自然の中で遊ぶこと」
自然は誰に対しても平等に接します。
こちらを特別受け入れることもなければ、特別排除することもありません。
大自然を五感で感じながら、遊ぶこと…
この上なく赦しを感じることができる時間だと思います。
また、その中で芽生えた人間関係はきっと清らかで素敵なものとなるでしょう。
遊ぶと言っても特別に何かを企画する必要もありません。
ただ散歩をしながら自然を観察したり、原っぱで寝そべって空を眺めるでも良いと思います。
前向きな学習は、前向きな心から生まれます。
塾を開業することができたら、教員で引率をしていた経験を活かして、大きな公園に行ったり、夏は川や海で遊んだり…
そんな時間や企画ができたらなと夢に描いています