先週末、2度目の熱性けいれんを起こしてしまいました。ショックひさびさの日記なのに・・・




土曜日の朝、夫が出かけ前のしんちゃんスリスリタイムで

『なんか身体が熱いなぁー』

『昨日もコンコン咳してたなぁ〜』

と。チーンごめん、ママ気づかなかった・・・と思いながら熱を測ると37.5度。


少しあるなぁ〜と思いながらも、土曜日で幼稚園も休みだし、家でゆっくりしようと2人+ニャンコと過ごしていました。


夕方位に珍しく


『しんちゃん、お布団入りたい〜』と。


めずらしーいニヤニヤ


お昼寝しなかったから眠いのかな〜と、一緒に横になりお布団の中で絵本を読んだりして、しばらくするとグーグーと寝始めて。 



するとむくっと上半身だけ起き上がり、しゃっくりの様な動きをし始め、ガックンガックン動き、見たらうえのほうを白目をむき口からは泡をふいていました。


『これって、熱性けいれん』


落ち着いて、落ち着いて、時間を計らなければ、横にしなければ、とは思うのですが、実際目の当たりにするとアワアワしてしまいましたが、時間だけは見ることが出来、およそ3分くらいガックンガックンしていました。



急いで119番し、【けいれん】している事を伝え『しんちゃん、しんちゃん、』と声をかけ続けているとさらに身体がビューっとこわばり、舌をギューっと噛んでしまっていたのであわてて指を噛ませました。こんな時って、痛かったけど痛くないですね。



救急車が到着し、運ばれていく最中もずーっと身体が変な動きをしていて、意識も戻らず本当に心配でしたが病院で検査を始めたら意識が戻りしんちゃん大泣き。


大泣きも一安心。


検査の結果も異常なく、夫も駆けつけてくれ、ほっとしながら帰る事が出来ました。


ちなみに翌日、日曜日は朝からものすごく元気で熱あったの❓って言うくらいの張り切りっぷりの元気印でした。大事をとって昨日は幼稚園を休ませましたが今日からは通園します。



前回の教訓、少しはいかせたか!?

・落ち着いて様子を見る→丸レッド焦りながらも様子は見られた

・大きな声を出さない→バツブルー出した、叫んだ

・熱があるか確認→バツブルー確認せず

・けいれんの時間を計っておく→丸レッド計れた

・けいれんに左右の差は?→バツブルー見ず

・嘔吐してしまったら横向きに寝かせる→丸レッド泡吹いたので横向きに

・痙攣が5分以上続く時は救急車を呼ぶ!→丸レッドすぐさま呼んだ

・衣服をゆるめる→丸レッドゆるめた


今思うと、自分からお布団入りたいと普段言わないような言葉にもっと気付いてあげれば良かったなぁもやもやガーン笑い泣き


熱性けいれんは6ヶ月〜6歳位の7~8%の子供にみられ、そのうちの40%程度は、何度か繰り返すらしい


との事。少しの熱でも気にしながら、ダイアップ座薬とも上手く付き合っていきたいです。