こんにちは。ちょこ3です
今日という日に、通常の輪廻転生の不思議なお話を語ろうと思います。
大元の魂から離れた魂は、修行します。
ジャガイモが、分かり易いとのことなので、例え話で説明します。
ジャガイモ(魂)が、地上に植えられました。
世話をする人(守護霊)が、水を撒きます。
しばらくして、芽が出ました。
順調に育っています。
地面の下では、根が伸びていきました。
1つ目のジャガイモが、形成されたようです。
よく見ると、近くに小さな小石が、沢山あるせいで、ジャガイモが傷だらけです。
これでは、出荷出来ません。
ジャガイモ農家は、花を摘み取り、栄養をジャガイモに行くようにしました。
そして、新しく世話をする人(守護霊)を雇います。
2つ目のジャガイモが、形成されたようです。
どうやら、十分な土に覆われていなかったせいで、色も青くなり、芽が出て、毒を持ったようです。
ジャガイモ農家は、何度も、花を摘み取り、栄養をジャガイモに行くようにしました。
そして、新たに世話をする人(守護霊)を雇います。
世話をする人(守護霊)も、指導者を招いたり、肥料を与えたり、良いジャガイモを作るのに必死です。
ジャガイモのいる場所(環境)は、土(地球)が同じでも、季節の天候、肥料(両親や友人等)などの違いで、様々な影響を受けています。
品種は同じでも、同じ姿形にはなりません。
そして、遂に、ジャガイモ農家が満足するジャガイモが完成しました。
根には、大小さまざまな形のジャガイモが形成されています。
ジャガイモを作る必要が無くなったので、奇麗な花が咲きました。
地上から引き抜き、収穫です。
これで輪廻転生は終わりです。
このジャガイモが、前世や今世になります。
人により、前世の数も違います。
根が繋がっているので自分だと分かります。
考え方や性格も分かります。
ただし、人格は別です。
魂は同じでも、人格は独立しています。
ごく稀に話しかけられることもあります。
もの凄く不思議な仕組みです。
最後に、私はジャガイモ農家では無いので、ジャガイモの細かな所が間違っていたら、すみません。
昔の人は、緑も青と表現していたので、未熟の意味も込めて青にしました。