こんにちは。ちょこ3ですニコニコ

 

視えない人も、分かり易いように。

霊が視えるようになっても、慌てないような、ブログにしたいと思っています。

 

 

今日は、少し、私の話をします。

 

私が、この地上に生まれたのは、4回目です。

 

1回目は、ノアの箱舟の前なので、1番長く生きました。

寿命が今より凄く長いのです。

生き残った人間は、ノア達だけではありません。

大きな船を造る技術はありましたから。

一夜で沈んでもいません。

津波のように、大陸が順番に沈んでいきました。

水晶のピラミッドや大陸が沈んでいく様子、人々の悲鳴、今だに忘れられません。

そのせいか、海で泳ぐ行事の時に熱が出たり、具合が悪くなったりして、1度も海で泳いだことがありません。

 

2回目は、イエス様のいる時代です。

宗教弾圧で殺されました。

教会に行く度、お姿が全然違うので、違和感が拭えないです。

 

3回目は、日本の侍でした。

戦で、若くして亡くなりました。

2回目でキリスト信者だった私は、人を殺せませんでした。

 

 

どの前世も、自分の前世を覚えていました。

2回目の時は、かなりの年配の時。

3回目の時は、18~20歳位。

4回目の今世は、小学生の時。

 

 

思い出すと、しばらくの間、混乱します。

魂は一緒でも、人格は別だからです。

 

生まれ育った環境の違いが、混乱を引き起こすのかもしれません。

そして、前世の想いに引きずられます。

印象の強い前世ほど、そうなります。

もしかしたら、思い出さない方が、幸せかもしれません。

魂の【修行】上、「思い出す」仕組みかもしれませんが。

 

 

 

 

 

私が伝えたい、ここで大事なことは

 

唯一の神様が言われた、人間が平等に創造されたということです。

 

 

前世を思い出した時、それを理解しました。

それまでは子供ながらに、「人生はなんて、不平等なんだろう」と思っていました。

肉体に魂が入ると、脳で考えてしまいます。

 

 

前世で、好きなものは、今も好き。

前世で頑張った事は、今の得意分野です。

大洪水で世界が一変したので、海が苦手、地図が嫌い。

宗教弾圧で死んだ為、宗教団体が嫌い。

戦で死んで、許嫁を残して悲しませたから、ずっと男だったのに、今世では、女に生まれ変わることになりました。

 

 

肉体が死んでも、魂が生きている限り、続くのです。

 

 

私は、出来る人を羨ましいと思うことがあっても、妬ましいとは思いません。

前世も努力されたことを知っているからです。

考えるだけ無駄です。

肉体の脳に支配されたままでは、何も前に進みません。

この地上は、修行の場なので、行動し、経験を積まなければ、不平等のままです。

 

 

 

魂の修行は、

[階段をのぼる]

ことに似ています。


のぼれば、神に近づき。

つまずけば、転がり落ちる。

休めば、ずっと、その景色しか見れません。

人により、自ら、暗い地下におりて行くかもしれません。

 

 

地上の神様も上下関係の世界です。

 

人間は、唯一の神様に創造された存在です。

上に行くのも、下に行くのも自由です。

平等に選ぶ権利があります。

ただ、唯一の神様には繋がっていて、全て御存知なことを忘れないように。

 

 

日本人は、霊的に敏感な民族でした。

古い言葉の音で、言霊を作り、高級霊や高位霊をおまつりしました。

ご先祖様が子孫に忠告しているでしょう。

 

「お天道様が見ている」

 

願わくば、貴方が

天の道に続く、階段をのぼるように。

 

 

そして、心から、高級霊や高位霊の噓を言うのを止めるようにお薦めします。

後で困るのは、他でもない貴方自身です。

助けて欲しい時に、手を差し伸べて下さる方が、神仏であることを祈ります。