エリージアム巣立ち6期
養成5期卒 りかちゃんです✨
7年前の6月18日の夜中に目が覚めて突然涙が止まらなくなった。
そして何か怖い、何かわからんけど怖いって言う気持ちが出てきた。
3日間、目から涙が流れっぱなしだった
これが、私のパニック障害の始まりやった。
でも今、思うと、その少し前から体のサインは、あったなぁー
食べ物が喉を通らない、突然の動悸などなど。
頑張り教で生きる事しか、生き方を知らんかった私は、後者やのに、頑張って、頑張って、前者のフリをしながら生きてきた。
人に認めてもらいたい!
良い人にみられたい!
凄いねって思われたい!
そんな事の為だけに、生きてきたし、
それが正解、正しい事と、ずっと思ってた
強制終了で外に出るのも「怖い」
スーパーに行っただけで、ドキドキ「怖く」て買い物もできない
お風呂に1人で入るのも「怖い」子供と一緒に入ってもらってたなぁ〜
バス、電車に乗れない…
とにかく毎日「怖さ」に耐えながら家の中で薬(安定剤)を飲んで過ごしてた。
薬を飲むと「怖さ」は、マシになるけど、体が、だるくて、だるくて動けない
そんな生活をしてた時、何故か、つぐみさんのブログに出逢い「つぐみさんに会えば、私ここから、抜け出せるかもしれへん」と思い、主人に、岐阜まで着いて来て欲しいって、「つぐみさんの初級セミナー」を受けに行く事ができた。
初めて、つぐみさんの顔を見た時の安心感は、今でも忘れない。
でもセミナーの内容は、あまり覚えていなくて、岐阜までつぐみさんに会いに行けた達成感の方が、印象に残ってる。
初級セミナーに、行ったのが確か2月で、その4ヶ月後の6月に主人が急死した。
主人47歳の時やった。
結婚してから、主人に頼りっぱなしの私は、何も1人でやった事がなくて、めんどくさい事、手間な事、色んな事、主人がやってくれていた。
主人が急に居なくなって、私これから先どうするん?
どうなるん?
生きて行けるん?
不安しかなかった…。
また、そんな時、つぐみさんのブログで、「巣立ちコース」があるって言う事を知り、何度か申し込みをためらいながら、「巣立ち6期」を、「エイ、ヤー」と申し込んた。
私にとってこの勇気が、今の私に繋がっている。
自分の前提、自分の勘違い、インナーチャイルドワーク、仲間との出逢い。
つぐみさんの大きな愛、アシスタントの人達のきめ細やかなフォロー。
全てが、安心安全な場所で、自分の生き方の歪みを、少しづつまっすぐにしていける、そんな素晴らしいエリージアムに出逢た。
「巣立ち」を終了して、「養成コース」にも通った。
私にとって、エリージアムは、鳥に例えるなら
ズタズタに傷ついてた羽根に薬を塗って、手当てをしてもらって、少しずつ飛ぶ練習をさせてもらえる場所。
飛びつかれた時は、羽根を休める事が出来る場所。
自分には、そんな場所が、あると思えるだけで心強いと思いませんか?
私は心強いし、仲間にも、たくさん勇気をもらってます
このブログが、必要な人に届きますように❣️