17日の金曜日は、松商学園商業科の3年生による新商品発表会に参加しました。これは授業の一環で、グループに分かれて、地元食材を活用した商品を開発しまして、2月に松本政経塾で発表会を行い、プレゼンテーションを行っております。去年・一昨年と参加しまして、ブログに掲載しています。
今年も枠に嵌らない高校生らしいアイディアが出た新商品5品が出展されました。各グループごとにプレゼンテーションを行い、その後に試食をしました。真ん中の写メは「トマト味噌ラーメン」と言いまして、松本市周辺は加工用トマト出荷日本一です。信州と言えば味噌です。そのトマトと味噌でラーメンを作りました。チーズも使われていまして、濃厚さが印象でした。ラーメンでしたがパスタでも合います。
毎年スイーツも出展されますが、今年は2品出展されました。下の写メは「信州りんごロール」と言いまして、信州の代表的な果実であるりんごを使用したロールケーキです。スポンジの中にはチョコレートも入っています。りんご・チョコレート・生クリームが合って美味しかったです。ロールケーキの断面にはこだわりがあります。これはスイーツは見た目も大切と言う事で、松本市の伝統的和菓子である「やしょうま」や金太郎飴からヒントを得た断面です。
新商品はコストも計算しておりまして、プレゼンテーションではコスト計算も発表しています。今回2品出展されたスイーツはどちらもりんごを使っております。そのりんごは木から落ちたり売り物にならないりんごを安く仕入れる計算をしています。高校生の段階でここまで考える事は特別に驚きではありませんが、こう言う部分まで考える事自体、もったいない精神や食育が浸透されている証拠だと思います。
去年もブログで書きましたが、高校生が知恵を出して企画・開発した商品、これを発表会で終わらせたくないのです。見込みがある商品については更なる開発をして、正式な商品として売り出したいですし、B級グルメとして出したいです。中には某大手コンビニと商品化に向けて話し合いましたが、色々な絡みで実現出来なかった過去があります。商品化向けて、どう動くが?思案のどころです。