最近自分のへブログのアクセスWordで多いのが、 「モッズヘアー」 「加茂克也」
みたいなので、せっかくなのでリンク載せてみました。
http://www.nhk.or.jp/professional/2007/1120/index.html
2007年にNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」 で加茂氏について取り上げている回があり、自分もそれを見た記憶が少しあったので、それについてのバックナンバーです。
番組中、アンダーカバー高橋盾氏と、JYUNYAWATANABE渡辺淳弥氏との仕事のやり取りが放送されていました。
そして脳化学者である茂木健一郎さんとのインタビューからの引用で、
今回お話を伺ったヘアデザイナーの加茂克也さん。ファッションショーの世界最高峰であるパリコレクションで活躍されている。1つのショーを成功させるためには、洋服のデザイナーをはじめ多くのスタッフがチーム全体で力を発揮することが大事だという。
加茂さんのお話は、「個性を伸ばす」、「才能を発揮する」ということについて、非常に示唆を与える内容だった。それについて、世の中には「大いなる誤解」がある。「こんなチームにいては自分の個性や能力が発揮できない」と言っているのは逆で、それはプロフェッショナルではない。これは多くの人にとって耳が痛い言葉だ。
チームプレイとか協調性、あるいは「空気読め」というのが個性の反対語であるかのように言われているけれど、それはまったくの間違いだ。むしろ自分の個性を生かすためには、周りと協調しなければならないし、お互いに高めあわないといけない。加茂さんは、そのことをパリコレという“家賃の高い”現場でつかんでいることが素晴らしい。
今回、すごく気になった問題は、本人が意識して個性を出そうとしている時は個性が出ていなくて、一生懸命考えている時には実はあまり考えていない、脳が働いていないということだ。加茂さんは、仕事中に「頭を使っていない」と言うけれど、客観的な科学的な立場から言うと、頭を使っているに決まっている。本人が頭を使っていないように見える状態が、実は頭を使っている状態だというのはまさにその通りだ。
仕事に没入してしまっている時が一番仕事をやっているのであって、仕事と向き合っている感じが強すぎる時や、「苦労してやっているんだ」と感じる時は、実はあまり仕事は進んでいない。他人のために、チームワークでやっていると感じている時が、実は自分の個性が一番発揮されている。
そこの逆説がすごく味わい深かった。
とのこと。
言葉にできない「個性」を言葉で表すとなんだか難しくなるけど、加茂氏の作品を見れば個性ありありなのが一発で分かる。。。






