昨日はJ1、今日はJ2。
昇格の為のプレーオフ決勝戦と、J2左右矢印J3の入れ替え戦が行われ、山形と讃岐が喜びを掴みアップ、千葉と長野が悲しみに暮れるダウン結果となりました。

山形の皆様はおめでとうございますスマイル
何と言っても準決勝でのキーパー山岸のゴールが素晴らしかった。
あの一発でビッグウェーブ波が生まれて、千葉には厳しい決勝戦となりましたね。
短期決戦では「勢い」が重要であり、クラブの総合力で劣ってもプレーオフでなら勝機はあるということ。
やはり資金面¥で辛いヴェルディも、この辺りを良い教材としたいものですね。

一方入れ替え戦は、ホーム&アウェーの2試合で生まれたゴールは僅かに1つだけえっ
両者の負けられない思いがスコアに強く反映された180分に決着をつけたのは、ベテラン木島の「落ち着き」でした。
35歳木島V弾!讃岐をJ2残留に導いた
プレースタイルやイエローカードの多さは決して落ち着いている感じではないのですけどえへへ…、それでもここまで15年300試合に出場してきた経験が、土壇場で活きたのだと思います。
ヴェルディでその役割を担うのは間違いなく一樹。
J1昇格を決めるゴールを一樹が落ち着いてゲットビックリマーク、というシーンを来年は見せてくれますようにお願い

りゅーはーでした。