富山県出身の私にとっては「俺的ダービー」ですが、上半期ならまだしも、まさかこの時期にこんな順位同士で当たることになるとは……あせる
ただ、「仲良く勝ち点3」なんてことができない以上は、恨みっこ無しでやるしかありませんね。

富山は昨年まで攻撃を引っ張っていたソ・ヨンドクが韓国に移籍し、昨秋に輝いていた白崎は不調が長く、そして今年攻撃の軸として考えられていた翔哉もイマイチなままFC東京にレンタルバック。
幾度となく攻撃の形態が変わった結果、現在は苔口&木本という2人のスピードスター走る人+宮吉による3トップになっています。
まずはアタッカー陣にスピードに乗らせないことがポイント注意となるでしょう。
あと、両ウイングバックはアーリークロスが多めなので、準備不足でやられないようにしつつ、セカンドボールへの反応も早めたいです。
富山FW陣の体格を考えれば、競り勝って跳ね返すまでは問題ない筈ですから、むしろクロスを上げさせることで相手ボールを奪う位のプランで行って欲しいと思いますかお

守備の方の、3バックを構成するメンバーを見ると、新加入のパク・テホンはエアバトラータイプのCBで、高准翼は前回対戦時に前田のドリブルに付いて行けず、そして秋本はファールの多い選手(22試合で警告8、退場2)。
ということで、全体的にドリブル基調で攻めるのが良いのではないでしょうかはてなマーク
またその場合は、自然とセットプレーを得る回数も増える為、惇や安在、そしてJ's GOALでキープレイヤーに挙げられていた中後のキックに期待したいですねビックリマーク

りゅーはーでした。