アウェイの大分戦は、0-2から一旦追いつく粘りを見せたものの、PKで勝ち越されての敗戦となりました。
前半の入りは明確に失敗でしたね
アウェイ戦で守備的に入り過ぎるのは監督就任から1年半以上ずっと続く悪癖ですし、また今日はラドンチッチを怖がってラインを上げられませんでした。
(普段はアグレッシブアグレッシブと言ってる監督なんですがねぇ……何でああも(自粛)なんでしょうか。)
結果、普段と違う位置取りや役割を求められたボランチが機能せず、それが2失点に繋がったのかなと。
最近は積極的な守備でチームに活力が生まれていましたから、以前のやり方に戻して失敗した45分は反省材料
だと思います。
ハーフタイムに選手の交代がありましたが、それよりもやり方を変えたのが良かったです。
ラドンチッチ狙いのロングボール以外は、頑張って前から行こうとしていた印象でした。
反撃の1点目も、大元の起点は相手陣でニウドがボールを奪った展開だった筈で、色々あっての相手のクリアミスを竜士が拾い、1つ中に入ってからの鮮やかミドル
さらには、惇の大きな展開から安在がクロス
ニアで南が潰れてその裏で常盤がヘッド
というゴールが2つ決まって一旦は追いつけたことは、一定の進歩を示したと言って良いでしょう。
その直後にPKを与えてしまったのは、0-2から追いついたのが今期初めてだった分、各選手の考えがバラついてしまった影響があったかも知れませんネ
この辺は岡山の逆転負けと同様、一度経験した「次」こそが大事だろうと思います。
とはいえ、後半だけで言えば2-1なのですから、より反省すべきはやはり前半でしょう。
次節の水戸にも鈴木隆行という嫌らしいFWがいますけれど、怯むことなく積極的に押し上げる守備を見せてくれますように
りゅーはーでした。
前半の入りは明確に失敗でしたね

アウェイ戦で守備的に入り過ぎるのは監督就任から1年半以上ずっと続く悪癖ですし、また今日はラドンチッチを怖がってラインを上げられませんでした。
(普段はアグレッシブアグレッシブと言ってる監督なんですがねぇ……何でああも(自粛)なんでしょうか。)
結果、普段と違う位置取りや役割を求められたボランチが機能せず、それが2失点に繋がったのかなと。
最近は積極的な守備でチームに活力が生まれていましたから、以前のやり方に戻して失敗した45分は反省材料

ハーフタイムに選手の交代がありましたが、それよりもやり方を変えたのが良かったです。
ラドンチッチ狙いのロングボール以外は、頑張って前から行こうとしていた印象でした。
反撃の1点目も、大元の起点は相手陣でニウドがボールを奪った展開だった筈で、色々あっての相手のクリアミスを竜士が拾い、1つ中に入ってからの鮮やかミドル

さらには、惇の大きな展開から安在がクロス


というゴールが2つ決まって一旦は追いつけたことは、一定の進歩を示したと言って良いでしょう。
その直後にPKを与えてしまったのは、0-2から追いついたのが今期初めてだった分、各選手の考えがバラついてしまった影響があったかも知れませんネ

この辺は岡山の逆転負けと同様、一度経験した「次」こそが大事だろうと思います。
とはいえ、後半だけで言えば2-1なのですから、より反省すべきはやはり前半でしょう。
次節の水戸にも鈴木隆行という嫌らしいFWがいますけれど、怯むことなく積極的に押し上げる守備を見せてくれますように

りゅーはーでした。