日本代表クラス日の丸を4人擁するジュビロ磐田ですが、ここまでは首位から大きく離された3位タイと、前評判ほどの結果は出ていません。
特に失点11はJ2平均より多く、ヴェルディよりやや少ないという程度。
80分以降の失点で勝ち点を落とす試合が3つあるなど、試合運びの点でもまだまだです。
地力の差はあるものの、付け入る隙は決して少なくないように思いますかお

と言っても、まずはリーグ2位の攻撃力を止めなければ話になりません。
特に突破数リーグトップのドリブル走る人が非常に脅威で、2列目の山田、松井、ポポ、右SBの駒野、そしてジョーカー役の松浦、山崎あたりはガンガン仕掛けてくるでしょう。
1対1で止めるのは難しく、かといって下がって凌ぐだけではどうにも耐え切れないと思われます汗
最終的には2人目3人目で止めるにしても、1人目からしっかりと当たりに行く姿勢を見せて欲しいものです。

攻める方では、一樹のキープがポイントひらめき電球だと見ています。
磐田の守備陣は全体に大きくなく、明日の予想スタメンで言うと180cm超は1人だけ。
だから即空中戦……というのはウチが下手なのでアレですけどえへへ…、DFを背負ったキープなどでは懐の深さが活かせるのではないかと思います。
駒野と対面する安在サイドはがっつり押し込まれることが予想されることもあり、中央で盛り返してから右サイドで勝負ビックリマークという形に持って行きたいですね。

りゅーはーでした。