千葉戦では皆が限界まで走っていました走る人
安在は足を攣らせて交代しましたし、一樹もふくらはぎに違和感が出て交代を自己申告したとのこと。
また、フル出場だった選手達も、タイムアップと同時に多くが倒れ込み、特に大輔は試合後の挨拶も覚束ないほどの疲労困憊ぶりガクリでした。

まずそれは非常に素晴らしいことだと思います。
あの全力を見せられたら、そりゃあ「応援しようビックリマーク」という気になりますよ。
仮に勝てなくても満足度が高いという点では、むしろ単に強いというよりも素敵な魅力を持ち得たかも知れませんネスマイル

一方で、シーズン42試合を全てそのテンションで押し通すのは難しいだろうとも感じます。
1試合1試合を100%で戦いながら、でも年間を通して戦い抜く為のマネジメントも必要ではないでしょうか!?
そういう意味では、33人という登録選手の多さが、1つ武器になるだろうと考えます。
要するにターンオーバーリサイクルですね。

例えば上で挙げた選手で言えば、安在の所は舘野と競争させることで、水準を上げると同時にお互いの負担は減る筈です。
一樹の所は高原ですね。今はオトナの事情はてなマークでメンバーを外れていますが、彼の能力を使わないテはありません。
大輔の場合は、格上相手の守備=走力は良いですが、攻撃に関する精度(シュートなど)はまだイマイチですから、相手によって菅嶋や杉本、そしてニウドあたりと使い分けたい所。
そして他のポジションも、適度に選手を入れ替えることで、疲労を避けつつチーム力をアップアップさせてくれることを期待します。

差し当たって愛媛戦では、
1後ろで繋ぐより蹴って来ると見て大輔右矢印菅嶋
2小柄な機動力タイプが多いことから姜右矢印鈴木
という交代が面白いと思っていますが、果たしてどうなるでしょうか。

りゅーはーでした。