まず最初に告知活動のお知らせです。
明日10/29(火)の18:30から、京王線・高幡不動駅にてチラシ配りを行います。だそうです。
10/29(火)に高幡不動駅前で試合告知活動を行います
直前でのお願いとなってしまいましたが、お時間のある方のご参加をお待ちしておりますスマイル

さて、タイトルの話。

北九州戦は、完封勝利ながら、攻撃は1ゴール止まり。
中後が後ろに下がった分、前線が減るのは仕方ないですけども、それにしても迫力不足汗の90分でした。
ただ、その中でも小池は良い働きをしてくれました。
攻撃時にほぼ決まってサイドの高い位置にいましたから、味方は彼の位置を確かめずに「オートマチック」にパスを出すことができていましたネニコニコ
その結果、前半は中後のサイドチェンジの受け手として、後半は攻守交代直後の起点として、貢献してくれたと思います。

例えば、全てのパスで次の相手を探していると、攻撃はすごく停滞します。
(しばしば言われる「各駅停車の足元サッカー」というヤツですぼー
それを解消するには、この種の「オートマチック」がチームに1つあると非常に便利です。
また、小池の推進力走る人によって陣地をゲインできる為、守備陣も最終ラインの押し上げ&休む時間の確保砂時計ができていました。
これは次節以降も是非続けて欲しいと思います。

課題としては、そこからの展開力に欠けていたことでしょうかはてなマーク
特に少ない手数でゴールに迫れなかったのは残念でした。
小池にボールが入れば大体PAの高さまでは持って行ってくれるのですから、中央の選手ももっとゴール前まで突っ込んで行っても良かったと思います。
練習で「オートマチック」のさらに先までパターン化して、富山戦では鋭いカウンターからゴール(シュート)に繋がるシーンを見せていただきたいものですかお

りゅーはーでした。