西が丘でV・ファーレン長崎と対戦します。
初戦から「相手の方が順位が上」という状況でやるのは、かなり珍しいのではないでしょうか(初めてはてなマーク)。
まぁ、気合いを入れやすい分だけ、下のカテゴリと対戦するよりはむしろやり易いかもしれませんネ得意げ

長崎がメンバーを落とすかどうか等の情報は、ちょいと検索してみましたが全く分からなかったのでえへへ…、自分達がどうするかはてなマークという所に絞って書こうと思います。
大雑把に考えられるパターンは4つ。
1ベストメンバーで、システムもいつも通り
2ベストメンバーだけど、新しい形(4-4-2など)を試す
3メンバーを落とす代わりに、システムはいつも通り
4メンバーを落とした上で、システムも変える

まず、共通して求めたいのは結果です。
天皇杯はトーナメントなので、「内容は良かった」では次に繋がりません。
例え実験要素の強い4であっても、最大目標が勝利である所はブレないで欲しいですね。

その上で、J1昇格へのラストスパート走る人の為に、クリアすべき課題が2つあります。
1つはバックアップメンバーの弱さ。
特に3-1-4-2の「4」は、非常に強い負担(運動量)を求められるのに、控えがいないから90分プレーしなければならず、これが後半の失点の多さ(前半の約2倍叫び)に繋がっていると思います。
もう1つは少ない人数での攻守。
3-1-4-2は、人数をかけた守備と人数をかけた攻撃は機能するのですが、ブロックの外側の守備(プレス)や人数が揃うまでの攻撃(カウンター)に関しては、改善の余地注意が大いに残されています。

ということで、明日は、勝利を目指しながらこれらの解決にも目処を立たせるという、とても欲張りな試合になるだろうと思っとりますにひひ
そして、両取りを果たす為には、まずは90分しっかりとサッカーをすることでしょう。
しばしばある”前半は寝てましたゲーム”では時間が全く足りませんから、時は金なりという言葉を肝に銘じて、スタートから活発にプレーしてくれることを期待しますかお

りゅーはーでした。