3-1-4-2ではなかなか勝ち切れないことは、前節で再認識できました。
変化を求めて始めた5-2-3の3枚プレスは、残念ながら失敗に終わりました。
さて、では次はどうしたら良いのか。
勝手に考えてみました
ポイントとしては、
刀根が出場停止
3バックへの適性が一番高い選手であり、かつ、3バックで守る為に一番大事なピースでもあるという認識です。
よって、彼が出ないのなら3バックにこだわる必要はないのでは
森の活かし方
全体の動きはえらく緩慢に見えるのに、アシストはしっかりと記録する森。
通常程度の動きに戻れば、もっと活躍できそうに思います。
良かった頃は西との縦関係で活きていたので、コンビを復活させてみたいです。
ボランチの枚数
個人的には1ボランチより2ボランチの方が安定すると思っています。
ただ現実問題として、2ボランチだった3試合で10失点を経験したばかり。
仮に別の要因が強かったとしても、「今は」2ボランチに対するイメージが悪く、安定して守るのは難しそうです。
そして上記3つのポイントを組み合わせたら、こうなりました。
【勝手に考えたスタメン】
_____高原_____ 巻、常盤
小池_飯尾__安田_西_ 翔哉
_____鈴木_____ 中後
石神_福井__井林_森_ 吉野、関
_____佐藤_____ 菜入
本来ならば得点数2位の常盤は外したくないのですが、かといってサイドに置いても仕方がないので・・・。
小池ならこの11人のままで3-1-4-2にもシフトできますし、用兵は柔軟になるのかなと。
勝ってたらこのままor3-1-4-2で逃げ切りを狙い、点が欲しければ2列目の1枚を常盤に代えて2トップ→途中出場ゴール→バック宙
っていう感じですかネ
まぁぶっちゃけ3-1-4-2のままだとは思いますが、こんな感じの思い切ったチャレンジにも期待したいものです。
りゅーはーでした。