コンフェデレーションズカップの日本対イタリアは、3-4での負け。
時間との兼ね合いもあって2-3までしか内容を知りませんが、日本は2失点目が勿体なかったですね。
吉田がPAの中で相手に入れ替わられてしまい、オウンゴールに繋がってしまいました
あれは高水準であるが故のミスだとは思うんです。例えばJ2でやってる選手ならクリアしか選択肢がないわけで、吉田は色々できるが故のミスではあるのだろうなぁと。
ただそれで結局取られるのでは「選択肢がない方がマシ」となってしまうので、そこの判断力はブラジルW杯までにガッツリ鍛えてくれますように
攻撃については、やはり2-3時点までの話となりますけど、こちらは長谷部の攻撃参加が良かったですね
攻撃を牽引する本田と香川、そしてフィニッシャー岡崎の3人にマークが集まらないようにするには、あのようなアクセントが効果的だと思います。
結果的に得点はセットプレーだったとはいえ、流れの攻撃も収穫アリとして、今日の姿勢を続けて欲しいものです
攻撃で気になるのは交代策でしょうか
見ていないので深くは語れませんが、酒井とマイクをセットで入れた割にはクロスが少なかったと聞きます。
選手が采配の意図に合わせるべきか、監督が選手に合わせた采配をすべきか、というのは各々言い分があるのでしょうが、そこでズレが生じるとある意味「日本vs日本」になってしまう為、これもまた非常に勿体ない話です
試合時間を消化しながら擦り合わせて行くのではなくて、普段の練習で解決しておいてくれることを期待します。
りゅーはーでした。