ヴェルディのラウンドテーブルの案内が出たそうなので、それをブログに書こうと思ったのですが、まさか
というやっぱり
というか、公式サイトのサーバーに繋がらなくなっているので、また後日に書くとして。
今回はJ1の残留争いの話を。
既に札幌の降格が決まっている中で、今日の結果によってセレッソ、神戸、ガンバ、新潟の4チームから2チームが降格
という状況だったのですが、新潟が勝ち、セレッソが引き分け、神戸とガンバが負け。
その結果、セレッソと新潟がJ1に残留し、神戸とガンバがJ2に降格することになりました。
順位順に感想を書いてみます。
まずセレッソ。
序盤は勝ち点が伸びず
、クルピ監督がカムバックしてから復調して
、ケンペス移籍後再び苦労していた
、という印象です。
健勇も頑張ってはいたものの、1トップに固定されるには少々力不足でしたね。
まぁどの国でも10代の選手が1トップでバリバリやってるなんてケースは滅多にないでしょうけど
来年は多分ライバルが補強されると思いますが、勝ち抜けるように練習して欲しいですね。
新潟は見事な大逆転残留
今年豊田で告知活動を始めてから、新潟出身のヴェルディサポと知り合い、また豊田駅前に行商に来ている新潟のおっちゃんとも知り合っていたので、この残留は我が事のように嬉しいですな
唯一残念なのは、FWで出場したアラン・ミネイロが活躍「してしまった」こと。
MFとしては全くフィットしていなくて、でも以前にFWとしてはイケると思っていたのですが……う~む
神戸は後半戦ずっと調子が悪く、最後の10試合でわずか1勝
での降格となりました。
Jリーグでは珍しいケースとして、シーズン2度の監督交代劇があったのですが、それも実らず、というかむしろ逆効果になってしまったようですね。監督選びってホント難しいです。
注目しているのは選手の流出具合。
「J2上位から選手を獲得したらライバルの戦力も削れて一石二鳥だぜ」的補強は、今回落ちて来た中では神戸が一番やって来そうなので、現有戦力を維持する(複数年契約で維持できてしまう)方向でお願いしたいですな
ガンバ。
レジェンドクラスの西野監督に別れを告げ、どんな新監督になるのか
と思ったら、ロペスさんは監督資格なしで就任出来ず
セホーンさんは未勝利のまま解任
松波さんはルーキー監督。
そんなコンボでは当然上手く行く筈もなく、神戸同様監督が大きな要因となってのサプライズ降格となりました。
とはいえ、リーグ最多得点での降格も、得失点差プラスでの降格も、今回のガンバが初めて
だそうで、地力自体はJ2に似つかわしくないレベルですね。
来年の昇格レースではド本命間違いなしですから、対戦する時はガンバ専用の戦い方が必要になりそうです。
そして札幌。
結果の数字にはこれまでのJリーグワースト
がずらっと並並ぶものの、それでも去年私達より順位が上だったチームがJ1を経験して来ました。
伸び白のある若い選手も多いですから、ちょうど今年でいう湘南のような存在になりそうです。
神戸とガンバに比べてややノーマークになってしまいそうな感じではありますけど、しっかり動向は把握
しておきたいですね。
りゅーはーでした。


今回はJ1の残留争いの話を。
既に札幌の降格が決まっている中で、今日の結果によってセレッソ、神戸、ガンバ、新潟の4チームから2チームが降格

その結果、セレッソと新潟がJ1に残留し、神戸とガンバがJ2に降格することになりました。
順位順に感想を書いてみます。
まずセレッソ。
序盤は勝ち点が伸びず



健勇も頑張ってはいたものの、1トップに固定されるには少々力不足でしたね。
まぁどの国でも10代の選手が1トップでバリバリやってるなんてケースは滅多にないでしょうけど

来年は多分ライバルが補強されると思いますが、勝ち抜けるように練習して欲しいですね。
新潟は見事な大逆転残留

今年豊田で告知活動を始めてから、新潟出身のヴェルディサポと知り合い、また豊田駅前に行商に来ている新潟のおっちゃんとも知り合っていたので、この残留は我が事のように嬉しいですな

唯一残念なのは、FWで出場したアラン・ミネイロが活躍「してしまった」こと。
MFとしては全くフィットしていなくて、でも以前にFWとしてはイケると思っていたのですが……う~む

神戸は後半戦ずっと調子が悪く、最後の10試合でわずか1勝

Jリーグでは珍しいケースとして、シーズン2度の監督交代劇があったのですが、それも実らず、というかむしろ逆効果になってしまったようですね。監督選びってホント難しいです。
注目しているのは選手の流出具合。
「J2上位から選手を獲得したらライバルの戦力も削れて一石二鳥だぜ」的補強は、今回落ちて来た中では神戸が一番やって来そうなので、現有戦力を維持する(複数年契約で維持できてしまう)方向でお願いしたいですな

ガンバ。
レジェンドクラスの西野監督に別れを告げ、どんな新監督になるのか



そんなコンボでは当然上手く行く筈もなく、神戸同様監督が大きな要因となってのサプライズ降格となりました。
とはいえ、リーグ最多得点での降格も、得失点差プラスでの降格も、今回のガンバが初めて

来年の昇格レースではド本命間違いなしですから、対戦する時はガンバ専用の戦い方が必要になりそうです。
そして札幌。
結果の数字にはこれまでのJリーグワースト

伸び白のある若い選手も多いですから、ちょうど今年でいう湘南のような存在になりそうです。
神戸とガンバに比べてややノーマークになってしまいそうな感じではありますけど、しっかり動向は把握

りゅーはーでした。