就任が秒読みだったヤスさんが正式に新監督NEWとなりました。
また監督決定に伴い、戦力の再構築も始まったようで、最初に名前が挙がったのはバウルでした。
(公式サイトは今繋がらないので、後程リンクを貼る予定です)

現時点でヴェルディの保有戦力は43名。
A契約の25名枠や、大体どのクラブも30名前後でシーズンを開幕することを考えると、当面は戦力のスリム化が図られることは必然のことです。
とはいえ、それでもバウルからとはビックリしましたえっ

確かに、CBは本職兼任あわせて10人以上いますから、最年長が外されるのはそこまでおかしなことではありません。
しかしJ1への「個人昇格」を考えた時、一般的には若手から先に声がかかりますから、確実に計算できる戦力として大ベテランのバウルは残すのではないかなぁはてなマークと思ってたんですよね。
そのバウルを最初に外すということは、監督の世代交代リサイクルへの意欲がそれだけ強いのか、もしくは若手を残留させる自信があるのか。
内情は分かりませんけども、ここから引き抜かれまくって戦力不足叫びなんて事態に陥らないことを祈るばかりです。

バウル本人はまだまだ現役を続けたい意向だそうです。
今年のパフォーマンスは多少下降気味右下矢印だったものの、まだまだ一線級の選手で、実際31試合に出場したレギュラーCBでもあります。
コネクションの観点では町田ゼルビアが最有力1ですけど、J2からも声はかかるでしょうね。
新天地で頑張ってくれることを願います。

バウル・カターレが見たいりゅーはーでした。