大儀見!!
大野
!!


いやーナイスゴールでした。

直近のタイトルホルダーは日本とはいえ、そこは「サッカー王国王冠1」ブラジル、序盤は圧倒的に攻められてしまいましたね。
ただ、向こうは4バックへの変更が急だったため、両SBが攻め上がったスペースを埋めきれておらず、日本はそこを上手く使って徐々に反撃できるようになりました。
そして先制点は澤のクイックリスタートから。
ブラジルの右SBの切り替えが遅かった所を見逃さず、素早いFKをラインの後方に送ると、走り込んでいたのは大儀見ビックリマーク
GKとの1対1で落ち着いて流し込み、押されていた日本が先制します。

その後も攻めるのはブラジルでしたが、手数をかけて攻める割に、結局チャンスを作っていたのはアーリークロスでのシンプルな勝負でしたから、意図と実効が噛み合っていない印象でした。
そんなどこかチグハグなブラジルに対し、日本がしっかりと耐えている内に、またもワンチャンスを活かします。
鮫島の前線へのフィードに対して、大儀見が素晴らしいトラップキャッ☆でDFと入れ替わり、そしてすぐさま中央へクロス。
ゴール前正面でDFと1対1になっていた大野が、一つ切り替えしてから左足でシュートを放つと、バーの下側を叩きつつゴールに吸い込まれ、見事な追加点となりました。
2人とも上手でしたねぇスマイル

その後も危ないシーンはありましたが、結局最後までゴールは許さず。
ボール支配率では大きく劣りながらも、要所要所できっちりFWが仕事をした日本が、見事2-0で勝利しました。
おめでとうございますクラッカー
次はフランスでしたっけはてなマーク
ベスト4まで来れば相手がどこだろうと強いことは間違いありませんが、裏を返せば日本も強いのですから、堂々と戦っていただきたいものですかお

りゅーはーでした。