男子は負け、女子は勝ち。
負けても何かの道が閉ざされるような試合ではなかったとはいえ、内容・結果共に明暗が分かれましたね。

男子は久々にひどい試合でした。
ザックJAPANになってから最低かもはてなマーク
連携不足、コンディション、単純なミス、色々ありましたが、個人的には李の「空気の読めないプレー」が一番気になりました。
相手は前半から飛ばしていて、後半18分に交代3枚を使い切り、いかにも足が止まりそうな状況。
大事なのは休む暇を与えないことで、FWが仮に空中戦で競り負けても、セカンドボールを拾う為には走らなければならず、そこでスタミナを奪っていれば同点・逆転のチャンスはあったように思います。
それなのにオフェンスファールを何度も繰り返し、ただでボールを渡した上に休む時間時計まで与えていました。
正直、頭の悪いプレーでしたね…むっ
1トップ争いではかなり後退したのではないでしょうか。

一方女子も、最初は低調でした。
しかし一汗かいたら体がほぐれたのか、徐々に内容がアップアップ
前半終了で追いつき、後半に逆転するという、強い勝ち方を見せてくれましたね。
この試合、ベレーザの選手では阪口が先発し、有吉と伊藤が途中出場。
3人とも良かったですし、中でも阪口は決勝ゴールをアシストビックリマーク
彼女の場合は、場の空気を良く読んで、上手くボールを散らしていたと思います。
打倒INACに向けて、非常に良い補強となりそうですなスマイル

りゅーはーでした。