抽選で「ソーピード」というスポーツドリンクが1ケース当たりました♪
車で来て良かったです、12キロ持って電車で帰る羽目になる所でした(^^;
試合は残念ながら引き分け。
90分間ちゃんとサッカーをやった水戸に対し、ヴェルディは後半45分間しかサッカーをしなかった分、スコアに差がつかなかった感じでした。
前半は本当に酷かったですね……
ハーフタイムに(多分)雷が落ちて、そこで盛り返したのは良かったですが、本来なら怒られる前からサッカーを見せてこそ「プロのサッカー選手」だと思います。
その点を選手全員にもう一度考えて欲しいですね。
ただ後半はとても良くなりました。
要因は投入された祥平でしょう。
ボランチで躍動感溢れるプレーを見せ、流れをヴェルディに引き込んでくれました。
得点自体も、そのボランチ祥平と、右サイドMFに上がっていた祐希とのコンビネーションから。
祐希のミドルのこぼれ球をマラニョンが詰めてのゴールでした。
祥平は次スタメンかも知れませんね、それだけのインパクトを見せてくれたと思います。
一方失点は、アンラッキーな部分もありましたが、今日の水戸の出来なら90分やれば1点入るのは不思議ではありません。
「そこを完封しろ」というのも非常に大事で詰めて欲しい部分ですけど、個人的には攻撃ですね。
今年のヴェルディは攻撃のチームですから、90分攻撃をやり返して、相手より多く点を取って勝つのが近道だと思います。
その点で言っても、やはり45分しかサッカーをしなかったことが悔やまれます。
後半のサッカーを倍の時間やれば、2~3点は普通に入ると思うんですけどねぇ……、出来ないのはどこかに問題があるからなのでしょう。
膝つき合って問題を解決し、次は90分間通して攻撃サッカーを見せてくれることを期待します。
りゅーはーでした。