京都とのアウェーゲームに臨んだカターレ富山は、0-0での引き分けとなりました。
途中まで良い感じも、相手に退場者が出てから流れを失うという、某東京ダービーのような結果になりました
今日は守備が良かったですね
池端が抜けてどうかと思いましたが、そもそも個人能力で止めなければならないシーンがあまりありませんでした。
組織として上手くハマッたようです。
攻撃ではソ・ヨンドクがキレていました。
前半終了間際のシュートはGKを抜きましたがカバーのDFにブロックされ。
後半の強ミドルは水谷にセーブされました。
しかし積極的にゴールを狙う姿勢はだと思います。
6月のカターレ富山-東京ヴェルディは、ホーム富山まで「遠征」するのですが、その際にはヨンドクのゲーフラを持っていくつもりですから、それまでにレギュラー定着をお願いしたいものです
その後途中出場の木本がすぐに京都DFを退場に追い込んだところまでは、カターレのペースだったと思います。
ただそこからが今ひとつ。
最近どちらかが10人になる試合を妙に多く見ているのですが、いずれも少なくなった方が流れを掴んでいます。
サッカーは難しくて面白いですねぇ
カターレの場合は、もうちょっと強引なシーンがあっても良かったかもしれません。
とはいえアウェーの地での勝ち点1は、悪くない結果でしょう。
4試合で3完封、失点1という結果も素晴らしいと思います。
あとはこの堅守を維持したまま、もしくは多少削ってでも、いかに攻撃力をアップさせていくか
その辺の改善を期待したいですね。
りゅーはーでした。