とっても親近感の沸く一戦でした。
まず試合の入りをミスって劣勢からスタート。
徐々に盛り返してボールは良く回るが、時々リスタートで集中が切れてピンチを招き。
結局前半は0-0。
後半に入り、まずはキレイな展開から先制
さらに守備も機能して相手を圧倒し、次々とチャンスを作り。
でも超決定機で枠に飛ばせず、追加点が奪えない
そうやっている内にスタミナが切れ、高さで押し込まれ。
CBの1試合に1回あるチョンボをGKがスーパーセーブで凌ぎ。
なんだかんだで1-0で勝つ。
多分去年5回は見た試合展開でした
まぁ最終的に勝ったからという面は確かにあるのですが、2点目を取っていればもっと楽にゲームを作れたハズ。
しかもACLの場合は過密日程も”敵”となりますから、時には省エネで勝つ試合が必要になってくると思います。
またヴェルディのJ2でも、やはり似た試合展開では2点目を取りきることが重要となるでしょう。
特に途中出場が多いであろう平繁やアポジには、チャンスをきっちり決めて点差を広げる決定力を期待したいものです
りゅーはーでした。