とはちょっと(ちょっと)違いますが。
昨年度、ヴェルディの存続が決まった際に救世主として名を連ねてくださった、デジタルハリウッド様。
この度業務提携が発表され、ヴェルディ公式サイトの制作などを担当していただくことになりました。
>デジタルハリウッド、東京ヴェルディ1969フットボールクラブと業務提携~東京ヴェルディの再建と発展、フットボールクラブの活性化を目指す~
<
具体的には、
【現在取り組みを行っているOJTの紹介】
・東京ヴェルディ公式サイトの制作
・シーズンチケット案内のパンフレット制作
・パートナーシップ企画書の制作
【今後の予定】
・ソーシャルメディアを活用したプロモーション展開
・AR(拡張現実)を利用したスタジアムのエンターテイメント化
・公式ユニフォームのデザイン
・育成年代選手へのクリエイティブならびにデジタルコミュニケーション教育
だそうです。
もっとも注目したいのは、やはり最初に書いた「公式サイトの制作」。
OJTの一環となると完璧とまでは行かないでしょうが、少なくとも更新速度は水準以上になってくれるのではと期待しています。
スケジュールの更新やイベントの告知が前日夜ってのはさすがにねぇ
プロの卵達が関わってくれるのでしょうから、若さ溢れるパワーをヴェルディに注入していただきたいものです。
今回のように、金銭による単純なスポンサードだけではなくて、実際に会社が持つ技術によってヴェルディを支えていただけることは、大変ありがたいですね
恩返しとしてはやはりJ1昇格でしょう。
上のカテゴリでやった方が、当然デジタルハリウッドの名や作品がより世間に出て行くのですから。
お互いにWin&Win
の関係となるように、今後とも頑張って行きたいものです。
りゅーはーでした。