北京五輪世代のブラジル代表候補がヴェルディに来るかも知れないそうで。
>東京V 俊足ブラジル人アタッカーを獲得
<
書き方的には本当じゃないかなと思っています。
いずれにしても今日中には結論が出るでしょうね。
ドリブルが武器で、右サイドならSBからウイングまでこなせるタイプの選手だそうです。
YouTubeを見た印象では、ドリブル後の選択肢に右足クロスと左足シュートの両方がある為、DFは止めるのに難儀しそうだと感じました。
ヴェルディでは右のMFをやることになると思います。
(ボールを奪う前から妙に高い位置にいることが多く、SBで使うのはちょっと怖いかも)
同ポジションは主に善朗、菊岡、阿部、市川。
層は厚いもののドリブルでガンガン押すタイプはいないので、新たな武器となってくれそうです。
また、これで善朗と菊岡がボランチに回る案も出て来ることでしょう。
飯尾ボランチは取り立てて悪くないように思っていますが、本職ではないのは確かですから、リーグ本番では苦戦も予想されます
そういう時にライバルがたくさん揃っているのは良いと思いますね。
特に善朗、喜山、祐希と言った若い選手達には期待しています。
幸いなことに、相方には佐伯、後ろにはバウルと富澤と土肥が控えていますから、多少のミスなら取り戻してくれる筈。
(もちろん飯尾も含めて)誰がボランチの主力を務めるにしても、失敗を恐れない果敢なゲームメイクで、ポゼッションの軸となっていただきたいものです
りゅーはーでした。