延長の李のゴールで1-0の勝利ビックリマーク
アジアの頂点おめでとうございますクラッカー


今大会は、キーワードが「名誉挽回」になったかと思います。
ヨルダン戦、オウンゴールを冒した吉田が、その試合の内にゴールを取り返しました。
サウジアラビア戦、Jリーグで点を取っててもねぇ…と評価されかかった前田が見返しました。
カタール戦、10番のプレッシャーが…と言われた香川が2ゴールを挙げました。
韓国戦、退場による出場停止もあった川島がPKを止めまくりました。
そして決勝戦、初戦の途中出場で何も出来ず酷評されたであろう李が、最高の大仕事を成し遂げてくれました。


どれもこれも、1度の失敗でその選手を見限っていたら、起こし得なかった出来事でした。

(仮にもう1試合あったら藤本がゴールを決めていたかもしれませんね得意げ
逆転勝利が多かったことも含め、失敗からの成長が多く見られたアジアカップになったのではないでしょうか。
今後も順風満帆船とは行かないと思いますが、その時はこの20日間のことを思い出して、自信を持って戦っていただきたいものです。


最後にもう一度、アジアの頂点おめでとうございますクラッカー


りゅーはーでした。おしまい