今更ながらサッカーマガジンの付録のDVDを見ました。
忘れていたのも意外とありましたね。
行ってないアウェーはやっぱり印象が薄くなりますえへへ…
ともあれ、見た感想をば。


・実はセットプレーでのゴールが多かったです。
PKも含めると総得点の1/3以上右上矢印に当たる17得点がセットプレーによるもの。
来期は俊幸の直接FKが減るとはいえ、この実績は大事に積み重ねて行きたいですね。
セットプレーでのベストゴールは28節北九州戦のバウルヘッド。
何度見ても空を飛んでいますえっ


・逆に少ないのがミドルシュート。
「PA外」という条件でカウントしたので、中にはミドルとは呼び辛いゴールも含まれているのですが、それでも6ゴール止まりでしたあせる
その中で一番となると35節福岡戦での飯尾ミドルでしょうか。
シュートも素晴らしいですが、シュートに至るまでの過程もGoodグッド!でした。
来年はもっともっと増やして欲しいものです。


・クロスでのゴールは9つ。
健介ばかりかなぁと思っていましたが、意外と左右バランス良くてんびん座決めていましたね。
それでも一番は、健介がアシストした20節甲府戦での一樹ヘッド。
194cmのハーフナー・マイクと競り合いながらピンポイントで一樹の頭へ、というクロスは健介にしかできない芸当だと思います。
まだ残留が発表されてないんですよね~、来シーズンも残ってくれますように(-人-)


・条件をつけずにベストゴールを選ぶのならば、18節栃木戦での一樹のゴールです。
飯尾のミドルがバー右矢印跳ね返りを一樹シュートはGK右矢印こぼれ球を一樹角度のない所からシュート、って奴です。
決してキレイなゴールではなかったですけど、何度防がれても諦めずに「このやろっビックリマーク」と決めるゴールが好きなんですよねスマイル
洗練されたパスワークに粘っこさをプラスアップして、今後もゴールを量産してくれることを期待します。


りゅーはーでした。おしまい