緑一色時々青


全6ページ(見開き写真含むと8ページ)に渡って、海江田さんの記事が載っていました。
内容自体に関しては、そこまで目新しいものでは無かったです。
ただ、今回の存続は本当にギリギリの綱渡りだったのだな汗、と改めて感じました。


もし。
羽生さんがJリーグ事務局長として政治判断をしたら。
ゼビオとの交渉が、M&Aの不調と共にスポンサー契約にも至らなかったら。
バディクラブに羽生さんのご子息が入会していなかったら。
バディの鈴木会長が東京サッカー全体のことを俯瞰で考えなかったら。
デジタル・ハリウッドの古賀会長が羽生さんの「人」に惚れなかったら。


どれか一つでも今と反対に転がったならば、今のヴェルディは無かったかも知れません。
というか無かったと思います。
それがいかに幸運な連鎖長音記号2であったかは、ヴェルディの記事と並ぶように紹介されていた大分の記事を読むと良く分かります。
(彼らに運や能力がないとは思いません。むしろ向こうの流れが通常であり、私達はそれだけ稀有な結果を得たのだと思います。)
関わった全ての方に感謝、感謝です、本当にありがとうございましたキャッ☆
そして正直もう勘弁ですねえへへ…
さすがに二度続くことはないと思うので。
一歩一歩確実にクラブを良くして行って、憂いのないサッカー観戦ライフを送りたいものです。


りゅーはーでした。おしまい