公式サイトより。
>天皇杯出場をかけた闘い 8/28(土)第15回東京都サッカートーナメント決勝戦に東京ヴェルディユースが出場します!
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サポーター団体Blogより。
>下部組織の応援に行こう!(8/28)
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ということで、土曜日の18時より、西が丘で、ユースの大一番があります。
優勝チームが天皇杯に出場できる、「東京都サッカートーナメント」の決勝戦です。
新人戦に優勝し”高校生代表”として同大会に出場すると、関東大学一部首位の明治大学、名門慶応大学、社会人のエリースFC東京を続けざまに撃破し、ついに天皇杯まであと一つというところまで到達しました。
そして決勝の相手はJFLの横河武蔵野FC。
ラスボスにふさわしい強敵だと思います。
先日の横河-中央大学を見た感じでは、右SBの2番小山、MFの10番高松、FWの7番冨岡、スーパーサブの18番岡、あたりが良い選手でした。
小山はMFより内側を突く「三間飛車」のようなオーバーラップに要注意です。
高松は10番を背負うのですからモチロン上手く、特にスルーパスがキレていました。
冨岡は力戦型のストライカー。コールが「ダイゴウィッシュ」なので決められると精神的なダメージがあるカモ
そして岡は中大戦で決勝点を決めた俊敏なドリブラー。疲れた時間帯での投入は脅威となりそうです。
しかしヴェルディユースも、この試合には小林祐希、キローラン木鈴、南秀仁の3人が復帰し、ベストメンバーで戦えます。
また、横河はプレスをかける割に連動性がない(飛び出た選手のスペースを埋め損ねることが多い)ので、ヴェルディユースらしい連携を見せれば、プレスの向こう側にボールを運ぶことは可能でしょう。
そもそも、今更ここまで来て、相手に合わせたサッカーをしても意味がありません。
強敵相手の大一番だからこそ、いつもの自分達のままに、真っ向勝負を挑んでいただきたいものです
りゅーはーでした。