昨夜西が丘で開催された、プレナスなでしこリーグカップ2010の決勝戦。
日テレベレーザは、ライバル浦和レッズレディースを3-2で下し、見事優勝しました。
>ベレーザ 夏の女王に!!
<
おめでとうございます
試合は一進一退だったようで、西が丘は非常に盛り上がったのではないでしょうか。
その中で90分に決勝点を決めたのは、17歳の背番号10、岩淵真奈選手
ベレーザの試合は15分早く開始されましたから、熊本での南の得点(81分)とほぼ同じ時間に、17歳のアベックゴールが決まったことになります。
2人とも「持って」ますねぇ。
もうそのまま付き合っちゃ(ry
ゲフンゲフン
まぁその岩淵選手ですけども、読売新聞に決勝点のコメントが載っていました。
利き足とは逆の左足シュートだったことを受けて、曰く、
「打ったら入るものなんですね」
とのことでした。
日本一を決める試合で、重圧のかかる時間帯にシュートを決める選手の、このメンタリティ。
昨日のトップの選手たちにも見習っていただきたいものです。
(シュート11本は決して少ない数字ではありませんが、昨日は攻撃の時間が長くあっただけに、もっと積極的に打って欲しかったです。特にミドルシュート。)
それにしても、最近のヴェルディファミリーは調子が良いですね。
ベレーザとユースが夏のカップ戦で日本一
またトップも、昨日”小休止”したとはいえ、まだまだ好調は持続していると思っています。
そんな中での今週末は、まず土曜日にユースが東京都サッカートーナメント決勝に出場して、日曜日はベレーザ&ヴェルディのダブルヘッダー。
しかも全ての試合が、得意の西が丘での開催です。
ここで3連勝を果たして、さらなる上昇と行きたいものですな
りゅーはーでした。