ラウンドテーブル議事録について


20Pにもおよぶ長い議事録。
読んでみていただければ分かりますが、内容としては踏襲というか確認というか、とにかく目新しいことは出ませんでした。
『普通の活動を、普通にやる』というのが、新フロントの姿勢になるということでしょう。
それが良いか悪いかはてなマークとなると、私は良いと思います。
『斬新な活動』は、所詮は主流になりそこねた事象でしかありません。
長いサッカー史の中で、過去にも考えられたであろう”その時は斬新と思われた”活動が消えて行ったのは、結局は今ある『普通の活動』より劣ったからです。
そう考えると、『普通の活動』を打ち出して来たからと言って即「やる気がないダウン」と断ずるのは、ちょっと違うと思いますね。


となると、問題は『普通にやる』の部分。
出来ている部分では、ユースの結果が載るのが早くなりました。
(まぁこれは1日1時間もかからないようなことなので、出来てなかった今までがおかしかったんですけどね得意げ
それでも、そういった細かいことだからこそ、軽視することなくすぐに対応したのはGoodグッド!だと思います。


出来ていない部分では、何と言っても議事録が出るのが遅かったですねむっ
確かに量は多いものの、例えば口語を100%文語に置き換えられているかはてなマークと言ったら決してそうではなく。
(実は私の発言も1つ載っていたりするのですが、それも日本語がおかしいことになっていますぼー
正直、
この程度の完成度なら1週間で出して欲しかったところです。


両者とも突き詰めれば単なる文字ではありますが、これだけの情報社会パソコンである現在では、どちらも重要な事柄です。
出来ている方は三日坊主とならないようにして欲しいですし、出来なかった方は今後の速やかな情報発信への教訓としていただきたいものです。

りゅーはーでした。おしまい