先制点はオランダ。
スペースへのボールを受けたロッベンが仕掛けてゲット。
横向きのドリブルから、わざと足を上げさせてその股下を狙うシュートは、世界の優秀なアタッカーは良く狙いますよね。
さらにGKのニアを抜いたのだから、さぞかし気持ち良かっただろうと思います
大久保あたりに狙ってみて欲しいですね。
その後はオランダの見事なポゼッション。
「マイボールでいれば失点しない」という考え方は、例えば去年のヴェルディも採用していましたが、当然レベルが違います。
確実にマイボールをキープし続けるので、すっかり落ち着いた展開になってしまいました。
正直ちょっと眠かったっす
後半にもまずはオランダのペース。
攻勢を仕掛けますが、2つのビッグチャンスをいずれもGKがファインセーブ
ここで決まっていたらその時点で大勢が決していたでしょうから、良い頑張りだったと思います。
それに答えようと、65分過ぎにスロバキアも反撃。
PA内から2本シュートを打ちますが、今度はオランダGKが連続でセーブ
終わってみればここがスロバキア唯一のチャンスで、そこを凌いだオランダが、最後はクイックリスタートからのスナイデルゴールで、勝負ありでした。
ラストプレーにPKはあったものの、結局はオランダが2-1での勝利。
「らしい」内容では無かったですけども、それでも力を見せて勝って、一枚上という感じでしたね。
日本からすると、自分らに勝ったチームが、決勝Tでも順当に勝ってくれるというのは、勇気づけられることです。
自信に変換して、パラグアイ戦を頑張っていただきたいものです。
……もう24時間切ったのか~
今からドキドキして来た
りゅーはーでした。