実力差って感じですねぇ
韓国は陣形をコンパクトに敷いて耐えようとしたものの、ボールの獲り所が見つからず、ずっと持たれていたのが苦しかったです。
得点自体はセットプレーながら、あれだけただ”壁”になっているだけでは、いつかはやられてしまうのが普通だったでしょう。
ただ、17番とブブゼラの連動したプレスで1点返した時は、「ひょっとして」と思いました。
実際、後半途中までは韓国にもチャンスがありました。
あそこで追いついていればまた展開は違ったと思います。
しかしそこで追いつけないと、やはり出て来ました、メッシ
3点目4点目共に、彼のドリブルとパスからゴールが生まれましたね。
もちろん決めたイグアインが一番偉いのですが、同じくらいメッシの貢献もあったように思います。
結局試合は4-1でアルゼンチンの勝ち。
3試合のリーグ戦だけに、この3点差は勝った方負けた方共に大きなものとなりました。
特に韓国は、この後ナイジェリアが勝った場合は引き分けでも敗退となるだけに、厳しい立場に追い込まれてしまいましたね
日本も次節は世界Sランクの強豪が相手となりますから、勝ち負けだけでなく得失点も考えたゲームプランを立てていただきたいものです。
りゅーはーでした。