【2010シーズン始動!ニューカマー・レコメンド】水戸史上最も“うまかった”選手。恩師のもとでさらに輝く:菊岡拓朗(水戸→東京V)(10.02.09)

今オフに移籍した選手を、移籍元の担当記者が移籍先に紹介するという、J'sGOALのこの企画。
私のブログでは以前に福岡右矢印富山の黒部を取り上げましたが、今回は水戸右矢印ヴェルディの菊岡です。


不利な体格ながらテクニックで水戸のレギュラーを獲得し、特に荒田とのコンビネーションが秀逸だったと書いてありますね。
水戸についてはそんなに詳しくないので、具体的にどれだけのコンビだったかは分かり兼ねますが、
>ボールを持つなり、荒田(FW)の動きを確認する菊岡。
>菊岡が持つと同時にDF裏のスペースへ走り抜ける荒田(FW)。
という構図は、今年も大いに期待したいところですニコニコ


また、慶応大学に推薦入学できるほど成績が良かった、文武両道の選手でもあるようですね。
そこから(サッカーの為にはてなマーク)法政大学を選び、そこで川勝さんと出会い、その縁でJリーグを果たせたというのは、なかなか趣深い話です。
知的な選手でさらに師弟関係にあるのなら、川勝さんのサッカーをとても良く理解ひらめき電球しているでしょうし、考えを浸透させる為に貢献してくれることを期待しますかお


ちなみに。
この記事を読むまでは、「小柄で拓郎だから『俺たちのフィールド』 からゲーフラネタを引っ張って来よう」と思っていました。
でも頭の良い選手となるとそれは微妙ですね。
磯野タクローのイメージは、やっぱ、うん、ね得意げ


りゅーはーでした。おしまい