服部また解雇…東京Vが7選手リストラ


服部、船越、滝沢、河村、馬場、新村、岩倉。
今年は7名となる模様です。


服部、船越、河村は、若返りを図る新方針の割を食った格好と言えそうです。
特に前2人は、記事にもあったように昨オフでも苦い条件を飲んで貰っていましたから、2年連続での通告は心苦しいですねしょぼん
コーチの座がいっぱい空いているので、移籍先が見つからない&本人が希望する等で条件が合致するようなら、そのまま指導部というのもアリかもしれません。


滝澤と岩倉は、元々高木監督の門下生としてヴェルディに移籍してきた感があったので、「高木と共に去りぬ」となるのは、ある種自然な成り行きと思います。
そして高木監督が次に就任したクラブにそのまま移籍しそうにも思います。
そうでないなら、岩倉は是非カターレににひひ


馬場も柴田さんつながりと考えれば上2人と同様ですね。
少ない出場でしたが技術は見えましたし、年齢的にもまだまだやれます。
怪我がちな部分をどう評価されるかにもよりますが、移籍先は見つかるんじゃないでしょーかはてなマーク


新村は意外でした。
確かに実績はないものの、複数ポジションが出来ることとまだ若いことから、崔会長の「2年は若手をビシビシ鍛える」という方針には当てはまる選手だと思っていましたがねぇえー
彼の去就がどうなるかが一番心配なところです。
魅惑のハスキーボイスカラオケがピッチで聞けると良いのですけれど。



応援している身としては、常に全員が残留して欲しいものです。
ただそれでは「川の流れ」が濁るのも確かで、また金銭的な問題がま口財布もありますから、別れがあることは仕方ないと思います。
とはいえ、次の就職先を斡旋する等のアフターケアはきちんとやって欲しいですね。
それでなくとも近年は放出が多く、また今後はクラブ体力も著しく落ちることにもなります(まぁ適正に戻るだけなんですがぼー
その上クビにしたら放り投げっぱなしでは、「就職先」としての魅力がないと思うのですよね。
ちゃんと最後まで面倒を見切って、笑顔での(少なくとも遺恨のない)お別れとなってくれますように(-人-)


りゅーはーでした。