今日はクラブ運営のお話。


まずはスポンサー料5.4億お金のメドが立ったそうで。
東京V、スポンサー料収入「ほぼ達した」
まぁメド自体は最初の運営計画の時点でもある程度立っていたでしょうけども、この時期に改めてこのテの発言が出せたのは当然良いことOKだと思います。
11/16までに確定させてくれることを望みます。


もう一つが本題で、地域密着を進めて行きましょうという計画です。
東京V、株主自治体に保有率アップを依頼
これまでは形ばかりの出資となっていましたが、今後は本腰を入れて関係を密にして行こうということだと思います。
その為に、稲城市、多摩市、日野市、立川市の4市での公式戦の開催と、「ヴェルディ杯」の開催を目指して行くのだそうです。


……はて、上記の4市に公式戦を開催できるグラウンドがあったかしらはてなマーク


そう思ったのでちょっと調べてみました。
見つかったのは以下の3つ。
稲城・総合グラウンド
多摩・多摩市立陸上競技場
日野・市民の森スポーツ公園(市民陸上競技場)
立川は土のグラウンドしか見つかりませんでしたあせる


この内、多摩の多摩市陸上競技場には、今年サテを観に行きましたね。
ややこじんまりとしつつも緑クローバーに囲まれた良いスタジアムだったと記憶しています。
あとは行ったことないんですけど、日野の市民の森スポーツ公園は私の家からかなり近いです。
多分歩いて15分くらいですから、是非開催して下さいなにひひ
一方稲城の総合グラウンドは練習場(ランド)のすぐ近く。
地域密着を進めるためには非常に重要な拠点なので、こちらも是非開催して欲しいですね。
立川は校庭芝生化計画サッカーに期待でしょうか。


残念ながら、いずれもJリーグの公式戦を開催するには小さなサッカー場です。
(そもそも客席があるのが多摩だけですし(´-┃
しかし、地域密着を果たすには充分な施設でしょう。
サテライト、ユース、そして「ヴェルディ杯」を開催して、ヴェルディが”おらが町のチーム”になって行くように、今後の活動を進めていただきたいものです。


りゅーはーでした。おしまい