正式にヴェルディから離れることには一抹の寂しさもありますが、本人が「自ら退く」と仰ったのならば仕方ないでしょうね。
そもそも、ラモスさんに対する私の印象は前回書いた時(※) と変わっておらず、彼の魅力はとにかく我が道を突き進める行動力があることだと考えている為、そこに権力の裏打ちは必要ないと考えます。
つまり、スーパーバイザーとしてのラモスさんでも、裸のラモスさんでも、彼のやることに変化はないでしょうし、また影響力にも差はないと思うのですよね。
(むしろ、責任に縛られないポジションの方が、ラモスさんにしてみれば動きやすい)
よって、これまで通り、思ったことをドンドン言っちゃってくれればそれでと思います。
ほんでたまには、ビーチサッカーとヴェルディとの合同企画でも起こしてみてくださいな