攻撃での収穫が見えた一戦でした。


何よりも2トップにしたことが大きかったですねビックリマーク
まず、前線が2人の関係だけで裏へ抜け出しやすくなりました。
1トップでは難しい飛び出しが多かったと思います。
また、2列目が内に入る機会が増えて、攻撃参加しやすくなったことも良かったです。
特に憲剛が数多くPA内まで入り込めていました。
出来れば前半の決定機(俊輔からのスルーパス)は枠内に飛ばして欲しかったえへへ…ですけど、まぁ1点決めたのでOKでしょう。
という風に、今日のシステム変更は合格だったと思いますから、今後も続行していただきたいものです。


守備の方は、アフリカンのフィジカルはすごいなぁとえっ
中澤がアッサリやられるのを見ると、本番でもCBが1対1で晒される機会は極力減らす必要があるでしょうね。
強烈なプレスの継続と、素早いフォローを頑張ってほしいと思います。
で、フォローという点では、今日は闘莉王が諦めるのがちょっと早かったかなはてなマーク
2,3失点目は中澤と都築が目立つ抜かれ方をしましたが、闘莉王のジョグも疑問に感じました。

前向きの守備とフィードが素晴らしく、外すに外せない戦力だからこそ、ああいうシーンではもうちょっと頑張って欲しかったですね。


結果として欧州遠征は1勝1敗。
計6失点叫びの守備は課題も、攻撃の課題は1試合で改善が見られたので、意義のある遠征だったのではないでしょうか。
あとはファンサカプレイヤー視点で、元気に帰って来てくれることを期待します得意げ


りゅーはーでした。おしまい