先週も同じタイトル で書きましたが、今回は逆の意味で。
水戸戦では河野とレアンドロが共に途中出場で、効いてくれましたが、効きすぎたが故に、起点が2つになって攻撃が遅くなったと書きました。
それを受けての仙台戦。
今度は2人とも先発で出場。
相変わらず2人とも良い動きで、仙台相手に五分以上の内容となる原動力になってくれました。
ただ、河野もレアンドロも久々の先発であり、80分くらいの時点では、既に2人とも足が攣っているという事態に
その結果、最後にカウンター合戦になった時に、迫力のある攻撃が出来ませんでした。
あの時点でフレッシュなアタッカー、特に河野や一樹や永里のようなドリブラーが元気でいれば、勝利を掴めていた可能性はあったように思います。
(まぁタラレバ言ったら2-2となってなかった可能性もモチロンありますけども)
サッカーは90分戦っての結果で勝敗を競うわけで、となれば終盤に強力なカード=ジョーカーが切れるのは、大きな武器になると思います。
今はケガ人も戻り、アタッカー陣が多士済々となりました。
せっかく多くの選択肢を持ったのですから、スタメンと途中出場を上手に使い分けて、11人ならぬ16人で勝つチームを作っていただきたいものです