……何で負けたんだろ?
すごくいい入りだったと思うんですけど。


強いてあげれば決定力でしょうか。
プレゼントパスを2本とも外した大黒に対し、向こうは枠内シュート6本で4点。
特に2点め4点めは、1節に1本あれば良い程の素晴らしいシュートでした。
その素晴らしさの差はあったかなと思います。
お見事でした!(>_<)

とはいえ、毎回そんなことを言っていても勝てません。
素晴らしいシュートを打たれたら失点するのであれば、打たれる前に止める必要があります。
折しも中間の記事で被シュート数が多いということを書いたばかりですが、そのマイナスを体感してしまったからには、対策を施さないとダメでしょう。
打たれなければ素晴らしいも何もない訳ですから、打たれる前に止める守備が出来るように、練習していただきたいものです。

一方攻撃は、、敗戦の中でも非常に見るべきものがありました。
藤田のクロスに晃誠が絡んでの大黒ゴール(そしてちゃんと詰めてる林)
林が落として大黒がPA内で粘っている所に晃誠が走り込んでのゴール。
どちらも複数人の連動によるゴールで、決してマグレではない、意図のある得点だったと思います。
フッキ時代とは別の意味合いで得点量産の予感ですo(^-^)o
今日は前半で息切れしましたが、次はそれが90分続くように頑張って欲しいですね。

まぁ経過だけを追うと非常に情けない負けながら、良い所も見えた内容でしたから、今日が契機でズルズル沈むようなことはないと思います。
次でビシッと巻き返してくれるでしょう!
……巻き返してくれるよね?

頼んだぞ、ヴェルディ!