まず気になるのはホーム試合数ですが、26試合いただけました。
たかが1試合ですが、されど1試合です。
ありがたいことですね
次に気になっていたのが、九州での開催数です。
何しろ我らがヴェルディは、2006年以降、九州では怒涛の7連敗中なのですから
しかも、その間ホームではあまり負けてない(対鳥栖、対福岡に限定なら計5勝1分け)という事実が、一層如実に苦手だということを物語ります。
さらに今年は熊本もいるということもあり、彼らとのアウェーが1試合か2試合かでは、成績にかなり上下差
が出るだろうと思っていました。
で、確認してみたところ、どうやら3チームで計4試合のようです。
うん、日程的にはラッキーと言える部類ではないでしょうか。
(ちなみにカターレは全てアウェーが2試合ずつの6試合です)
また、逆方向の遠方アウェーである札幌も、今年は1試合だけということで、ただ単に移動距離という点からも、今シーズンはなかなか恵まれていると思います。
(ちなみにカターレはry)
まぁ遠方のアウェーが少ないから即成績が上がるかといわれるとそんなことはありませんが、少なくともサポータは楽ですよね
そして、何と言っても面白いのが、最終節の組み合わせ
ヴェルディは札幌との「降格組対決」、カターレは岡山との「昇格組対決」となっています。
(カターレにいたっては2年連続の最終節対決という)
途中で昇格もしくは降格を経験しているにも関わらず、数年来同じカテゴリで対決があるということは、それだけ力量が似通っているということ。
一番のライバルとして、負けられない戦いとなりそうですね
そして願わくば、それらが昇格をかけた一戦となってくれますように(-人-)
もしくは3位以上が確定している状態でのゲームとなってくれますように