服部の再雇用に見通しが立った模様です。
1200万ですか、もうちょっと上げてもいいと思うけどな
また、元磐田の河村を獲得することも濃厚になったとか。
守備的なボランチとして、特に川崎時代は一人で中盤守備を支えていたような部分もあり、守備力だけならＪ１クラスと見て良いでしょう。
つまりディフェンスに定評のある池上みたいな選手です
彼らの加入によって、前線には活きの良い若手を多く採用し、後方は経験のあるベテランで固めることになります。
理想的な編成バランスとなりそうですなぁ
なお、タイトルの『銀冠』とは、将棋の守備陣形の一つ。
詳しくはこちらで → ＞美濃囲い
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美濃囲いを更に発展させた陣形で、特に左前方からの攻めには抜群の守備力を誇ります。
（一方で下段（裏）に抜けられると滅法弱かったりもします
）
服部と河村という「いぶし銀」が並ぶヴェルディの守備陣とは、イメージが合うのではないでしょうか。
何はともあれ、入る方も出す方も、話が活発になって来ました。
入る方での一番の注目は滝澤です。
本人への期待はもちろん、監督の意向を汲んだ強化を行うという観点からも、上手くまとまってくれることを願います。
出す方では那須かな。
ディエゴは正直テオ氏任せ（というか交渉術で彼に勝てそうもない
）ですが、那須の移籍交渉に関しては、フロントの本気度がどれ程のものか明確となりそうですから。
予定額に達しなかった場合は、多少財政が逼迫してでも残留させるくらいの、強気の交渉を見せていただきたいものですな