JFL32節(後期15節)の結果は、
〇 栃木、岡山
△ 富山
● 鳥取、横河、流経大

となりました。


これにより、栃木の4位以内が確定。
おめでとうございますクラッカー
逆に、流経大の4位以内は消滅。
さすがに大学リーグとの二束のわらじは難しかったようですえへへ…
これによって、残る切符はあと2枚。
各チームラストスパートですねビックリマーク


順位 3 4 5 6
チーム 富山 岡山 鳥取 横河
勝点 58 58 54 53
64 2-0-0 2-0-0
63
62 1-1-0 1-1-0
61 1-0-1 1-0-1
60 0-2-0 0-2-0 2-0-0
59 0-1-1 0-1-1 2-0-0
58 0-0-2 0-0-2 1-1-0


緑地が4位以内確定ゾーンです。
この表も随分小さくなりましたなぁ得意げ
3位富山、4位岡山共に、J参入にリーチがかかっており、今の勝点差を維持することができれば、最終節を待たずして昇格が決まります。
つまりはこういうこと。
【富山の4位以内当確パターン】 ※岡山も同様
パターンA 富〇 
パターンB 富△ 鳥取△● 横河△●
パターンC 富● 鳥取●  横河△●
(パターンBの場合、横河は大勝する必要アリ)


第三者ならば、最終節しかも直接対決で参入争いがクライマックスを迎えるというドラマティックな展開の方が、大いに盛り上がるのでしょうけども。
当事者の一人としては、そげな胃の痛い展開は勘弁していただきたいものです(´-┃


さて、以上のような状況を受けての、各チームの次節以降はどうかと言いますと。


富山は、次節はアウェーで14位のMIOと。
順位や得失点差(+24vs-21)に現れている実力差と、最終節の相手が強豪岡山ということを考えれば、ここで決めてしまいたい所ですね。
ホーム戦まで待つ必要はないちゃにひひ


岡山はホームで2位栃木と。
4位の身でありながら、最後の2試合に自分より上位アップとの対決が残っているという展開。
「上に行きたければこの試練を乗り越えなさい」ということでしょう。
神様も粋な計らいをするものですぼー


準加盟組の5位鳥取はかなり厳しくなりました。
ただ、前記の通り最終節が3-4位直接対決ですから、上位のどちらかが勝点2以下ダウンとなる展開は十分にあり得ることです。
しかしそうなった場合の大逆転の前提として、そもそも自身が1勝1分け以上の成績を残しておかなければならず。
まずはホームの秋田戦で、土壇場での粘り腰を見せることが出来るや、否やはてなマーク


横河はとにかく連勝あるのみ。
上記3チームほどのモチベーションがあるかは微妙ですが、ラスト2戦の相手が割と軽い(9位と16位)だけに、怒涛の追い込み馬をかけてきそうな気がしないでもなく。
序盤からJFLで台風の目台風となって来た存在が、最後の最後まで準加盟組の行く手を阻む存在となりそうです。



……あ~、ドキドキドキドキしてきたっ