ロスタイムでの同点劇。
優勝候補の川崎相手に勝ち点1。
それらも嬉しかったのですが、何よりも嬉しかったのが、今のヴェルディがJ1で「戦えた」ことです。
4-2-3-1でサイドの支配を計るサッカーが、J1上位相手にも通用したことは、勝ち点1以上の収穫でした。
(それだけに、リスタートのスキを突かれた失点は、もったいなかったですけどネ…)

それと今日は、相手のシュートが土肥の正面に飛ぶことが多かったように思います。
無論ラッキーもあるものの、守備陣が身体を張ってシュートコースを狭めたからこそでもあったでしょう。
コーチングに定評のある土肥さんの、面目躍如といったところでしょうか。
今年のヴェルディは一味違いそうですね♪

攻撃についても、なかなか良かったと思います。
レアンドロ(初見)は高い技術を持っていましたし、サイドからいい形を作ったりもしていました。
ネットを揺らすもオフサイドorz、という場面も2つありましたしネ。
まぁ、「フィニッシャー不在」という課題には、しばらく付き合わないといけないなぁという感じでしたが、形すら作れませんということも無さそうです。
次はホーム開幕戦。
鹿島は超強敵ではありますが、だからこそ流れから点が奪えれば自信になるはず。
是非とも頑張っていただきたいと思います。

りゅーはーでした。