>柱谷監督、フランシスマールに合格点
<
練習生から本採用へ向け、一歩前進といった感じでしょうか。
また、オフィシャルサイトの徳島戦レポートでも、フランシスマールの名前が多く出てきます。
>練習試合 徳島戦 試合結果
<
で、このレポートを読んでみると、ちょっと面白い傾向が。
フランシスマールの動きに関する記述は、下記の全5回なのですが・・・
・左サイドでボールをキープしたフランシスマールから平本
・左サイドでパスを受けたフランシスマールがディエゴとのワンツーで左サイドを突破
・ディエゴとフランシスマールのコンビネーションで左サイドを崩す
・フランシスマールからゴール前の平本へラストパス
・左サイドのフランシスマールからヴォルティス最終ラインの裏のスペースへロングパス。このボールに飯尾が反応し、
なんとその内4回がレフティとのコンビネーションです。
レフティとの相性は非常に良さそうですね
(いやまぁ、フランシスマールの周りにはレフティしかいないじゃんと言われればそれまでなのですが、それだとこのエントリが進まないので、気づかないでおいて下さい^^;)
思い返せば、去年攻撃の主軸となっていたのは、フッキ、ディエゴ、服部のレフティトリオでした。
フッキが抜け服部が守備的ボランチに回る(?)ことで、そのトリオは解消となりましたが・・・・・・今年は今年で新しいトリオが見られそうな気配ですね
すなわち、平本、ディエゴ、フランシスマールのトリオ。
いやむしろ服部健在のレフティカルテットでしょうか?
サッカーでは、レフティ同士にしか分からない特別な世界があると聞きます。
その不思議な感覚共有で、ぜひともヴェルディの躍進に貢献していただきたいものですな