昨日、Jリーグアウォーズ が開催され、各部門の受賞者が発表されました。
ベストイレブンに優勝チームから1人だけだったり、新人王が経験豊富な菅野だったり(いやまぁ確かにJ1は1年目なんだけどさぁ・・・)、優秀主審が(自粛)だったりと、多少違和感のある部門もありましたが、概ね同意できる内容でした。
個人的には、フェアプレー個人賞に選ばれた伊東輝悦選手がカッコいいっす。
堅守清水のワンボランチとしてリーグ戦ほぼフル出場しながら、もらった警告はなんとゼロビックリマーク
素晴らしいですなぁ。
チームとして守備が機能していたということでもあるので、長谷川監督も鼻が高いでしょう。
おめでとうございました。


さて本題。


このJリーグアウォーズは、J1しかやらないので、じゃあJ2は勝手にやってしまおう!というのがこの記事の主旨です。
他ブログ様とモロ被りな内容になりそうですが、(゚ε゚)キニシナイ!!
あと、独断と偏見で選びますので、異論反論オブジェクションは甘めでお願いします^^
では早速。


<最優秀選手賞>
フッキ(東京ヴェルディ)


ここは仮に本当にJ2アウォーズがあったとしても、満場一致でしょう。
断トツの得点王でアシストも上位。
FK一つで客を呼べる華やかさもあり、MVPにふさわしい活躍だったと思います。
来年も一緒に戦えればいいなぁ・・・


<ベストイレブン>
高木貴広(コンサドーレ札幌)
菅井直樹(ベガルタ仙台)
曽田雄志(コンサドーレ札幌)
服部年宏(東京ヴェルディ)
アレックス(アビスパ福岡)
加藤 望(湘南ベルマーレ)
古橋達弥(セレッソ大阪)
徳重隆明(京都サンガ)
フッキ (東京ヴェルディ)
藤田祥史(サガン鳥栖)
パウリーニョ(京都サンガ)


菅井、加藤、徳重あたりは、選ぶ人によって個性が出てきそうですね。
私が彼らを選出した理由は、ヴェルディ戦で活躍しやがったからですえへへ…
加藤はそうでもないですけど、菅井と徳重にはようけやられましたからねぇ。
来年も当たることになりそうですし(菅井は個人昇格との噂)、次こそはリベンジと行きたいものです。


<新人王>
香川真司(セレッソ大阪)


ヴェルディサポ的には福田健介を支持したいものの、さすがに5ゴール8アシストの実績は無視できません(^^;)
セレッソは良い素材を発掘しましたね。
他チームであっても、若い選手が成長していく様を見るのは楽しいですし、このまま伸びて日本代表の中心となってくれたら良いなと思います。


<最優秀監督賞>
三浦俊也(コンサドーレ札幌)


7連敗がなければラモスさんなのですが(^^;)

三浦監督は、徹底したリアリズムで、札幌を躍進させました。
一方で色々批判の出る采配でもありましたが(ぶっちゃけると素人目には面白くないサッカーですし)、最後まで貫き通して結果を出したのもご立派。
その手腕は高く評価できると思います。


他にも色々賞はあるのですが、面倒臭いのでやめます(ぇ
優秀主審なんていくら考えても思いつきそうもないですしぼー


りゅーはーでした。