ファンサカでガンバ6人使ってますが何か?(あいさつ)
え~まぁ、多少ショックではありますが、ヴェルディさえ勝ってくれれば無問題。
悔しさを喜びで上書きしていただきたい所存です。
ということで、明日はJ2第35節、お相手は京都サンガです。
京都はここまで17勝7分け7敗で2位。昇格圏内につけています。
得点54はリーグ2位(実はリーグトップはウチだったりしますが)、失点37はリーグ5位。
ヴェルディとの勝ち点差7は、守備力の差と言っていいでしょう。
厳しい戦いになることは間違いなく、それでもここでの勝ち負け引き分けは、今後の展開に多大な影響を与えます。
昇格を目指すならば、石にかじりついてでも勝ち点3をゲットしたいところです。
<予想スタメン>
__パウリーニョ__田原___
_徳重______倉貫_
___斉藤__石井___
三上_チアゴ_角田_平島
_____平井_____
森岡が出場停止。
チアゴがここ何戦か先発から外れていますが、向こうとしてもここは勝負所。
投入してくるのではないでしょうか。
アンドレはスーパーサブ的役割のようですね。
攻撃の中心はもちろんパウリーニョ。
組み立てからゴールまで、あらゆる場面で顔を出してきます。
シュートが多いところまで含め、まんまフッキが向こうにもいると思って差し支えないと思います。
フッキへの対処法は、毎試合のように見ています。
そして、フッキが封じられると困ってしまうのも、いつも体験していることです。
そのまま京都にお返ししちゃえばいいんだと思います
もう一つ気になるのが、二列目の編成。
徳重倉貫とも非常にアグレッシブなタイプで、正直苦手とするところ。
特に徳重には、第1Cの味スタで2得点やられてしまっています
CBやボランチ陣は、パウリーニョで忙しいでしょう。
海本の守備力が問われ、また活かされる一戦になると思います。
サッカーは90分で決着をつけるスポーツとはいえ、開始10分で2点を失うようでは、やはり勝利はおぼつきません。
京都相手ならば1失点でも苦しいでしょう。
Vゴール時代を思い出すような、激しい守備を期待したいと思います。
守備の方で言えば、失点はヴェルディより少ないのですが、最近5試合では8失点と今ひとつ。
チアゴ不在の影響が大きかったのではないでしょうか。
明日戻ってくるとしても、少なくとも本調子ではないはず。
付け入るスキはあるように思います。
しかしながら上位は上位。
そう何度もチャンスは与えてくれないでしょう。
ポイントとなるのは、昨日も書きましたが、やはりセットプレーだと思います。
強いところとやる時はセットプレーは重要なファクターですし、京都自身も、近5試合8失点のうちセットプレー絡みが4点。
服部が勝敗の鍵を握ることになりそうです。
そういえば、名波が戻ってくるかもしれないとか?
マーティン復帰に続き、明るいニュースだと思います。
とはいえ、離脱する直前のような運動量のなさでは、穴となってしまうことにもなり兼ねません。
ケガ明けですから多少は労わりたい所ですけども、そうも言っていられない一戦です。
出場するからには、体調万全だと思って見ていますから、どうかそのおつもりで。