今日は応援について。
昨日の1点目は、一樹のゴールでした(公式記録はオウンゴールでしたが)。
一樹は、今期初ゴール。
地元出身、生え抜きフォワードが、ケガを克服してのゴールを決めてくれました。
当然、ゴール裏もとても盛り上がり…
盛り上がり…?
なんで一樹チャントやらないのさ!
その、今やっている、開始からダラダラと続けていただけのチャントに、どれだけの意味があるの?
ゴール決めたんだよ?
勝つために必要な点が入ったんだよ?
「俺らの力」見せてくれたんだよ?
なんでノーリアクションなのさ。
その後も展開は同じ。
健介がダイビングヘッドでピンチを救ったときも、無反応。
船越が交代で出てきたときも、何にもなし。
平が交代で出てきたときも(ry
永井が(ry
ダラダラと同じチャントを続けるだけ。
正直、今の”マラソンチャント”方式には、不満があります。
今の応援は、東京ヴェルディ1969という『器』を応援しているだけのような気がしてなりません。
そりゃ、『器』の応援も大事ですけど、『中身』の応援の方がもっと大事なのでは?と思うのです。
点を取ったら喜ぶ。いいプレーをしたら称える。油断があればたしなめ鼓舞する。
単純だけど、大事なことだと思います。
もちろん、1点取っただけで勝利が決まったわけではありませんから、浮かれろとは言いませんけども。
少なくとも、スルーすべき事柄ではないでしょう。
折角ゴールを決めたのに、ゴール裏が変化なしじゃ、そりゃ選手もノりませんよ。
そういう時に、「よくやった!もう1点頼むぜ!」と選手をいい意味で調子づかせるのが、ゴール裏の役目だと思うのです。
ヴェルディスタさん? ですか?
応援団体の方々は、非常に良くやっていらっしゃると思います。
同じ月に福岡にも札幌にも鳥栖にも駆けつけるなんて、並大抵のことではできません。
素直にすごいと思います。
だからこそ、どうせなら、素晴らしい応援をしてくれたらいいな、とも思うのです。
チームが苦しい今だからこそ。最高の。サポートを。